Z会&進研ゼミ徹底比較
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--コース選択制の比較--
Z会、進研ゼミともに多数のコース・組み合わせが選択できます。ここではそれらを分かりやすく比較してみようと思います。

■Z会

最大の特徴はなんと言っても1科目ずつ受講することができるということでしょう。苦手な科目のみを取るのもよし、伸ばしたい科目を取るのもよしです。さらに5教科の他に作文も受講することができます。

また、教科ごとに、標準的な「レギュラー」・問題量が半分の「ライト」を選択することができます。問題の難易度は変わりなく、問題量の差です。ライトのほうが安くなります。

教科書対応のカリキュラムとしては難易度が「トップレベル」「ハイレベル」「スタンダード」に分かれています。ハイレベルは志望校が公立トップ校の場合、スタンダードは志望校が公立上位校の場合に選択すると良いでしょう。ハイレベル対象校はこちらの対象校リストを、トップレベル対象校はこちらの対象校リストをご覧下さい。

中高一貫校に通っている方のためのコースもあります。こちらは高1の範囲を中3で終わらせることができます。このコースは受講経験がないため、省かせていただきます。
                                 

■進研ゼミ

1・2年では英語と数学が「ハイレベル」、「スタンダード」という2つのコースに分かれています。英・数の組み合わせは自由にすることができます。理科・社会・国語は全員共通です。また、進研ゼミは5科目を必ず受講しなければならず、1科目ずつ取るというようなことができません。

3年になると受験対策が始まり、「難関挑戦コース」と「受験総合コース」という2つのコースに分かれます。難関挑戦コースは志望校が公立上位校の場合、受験総合コースは志望校がそれ以外の高校の場合に選択すると良いでしょう。難関挑戦コースについてはこちらの難関校リスト(「参考」をクリック)ご覧下さい。そして2学期からは「47都道府県別カリキュラム」というものが始まり、受験する県の入試に対応した教材が届きます。さらに5教科をレベル別に選ぶこともできます。

中高一貫校対応のコースもあります。ただ、こちらは中学講座とは全く異なるため、料金などが若干変わります。こちらは公立中の3年カリキュラムを2年で終わらせることができます。もちろんレベルは非常に高レベルです。最大の特徴は、多くの中高一貫校で採用されている英語教科書「プログレス21」に対応した教材が届く、と言うことです。中高一貫校についてはこちらの中高一貫校リストをご覧下さい。

                               
■結論

やはりコース選択の自由さ、という面ではZ会有利のようです。Z会の場合は最低レベルのコースでも公立上位校が対象ですので、それ以下の偏差値50前後の高校の場合はわざわざZ会をやらずに、進研ゼミの「スタンダード」などでも十分かと思います。
 
受験対策・中高一貫コースのほうは五十歩百歩という感じでしょうか。「47都道府県別カリキュラム」がある分、公立高を受験する場合は若干進研ゼミが上かと思います。しかし、難しい問題に挑戦したい、友達と差をつけたいという場合にはZ会でどんどん問題を解いていくことをおすすめします。
 
特殊な例ですが、学年ごとに両者を使い分けるという荒技もあります。県立浦和高校に合格した私のいとこは、1・2年ではZ会をやっていて、3年生から進研ゼミを始めたそうです。Z会は問題量が多く、負担になったのでやめたそうです。



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