センター試験地歴の選び方

 文系ならばほぼ必須の地歴の選び方について述べてみます。


[それぞれの科目の特徴]
【世界史】
 とにかく暗記すべき量が多く、タテヨコの出来事をうまく整理しなければいけないので対策に時間がかかります。ただし、一度暗記してしまえば安定するので、9割以上ほしい方は選択するといいと思います。余談ですが、大学に入ってから一番役に立つのは世界史ではないかと感じます。


【日本史】
 世界史同様、対策に時間がかかる科目です。ただし国内のことだけなのでタテの時系列を覚えればよく、いくぶん世界史よりは楽かなという感じはします。カタカナより漢字のほうが好きという方は日本史をおすすめします。


【地理】
 世界史・日本史とは異なって、暗記すべき量は少ないです。ただし考えさせられる問題が出されることがあるため、ガチガチの暗記すれば点数がとれる世界史・日本史より安定度は下がると思っていいでしょう。よほどマニアではないと9割以上とるのは難しいのではないかと思います。


 選ぶ基準ですが、一番優先すべきは志望校の受験科目に入ってるかどうかです。特に併願の私大なんかだと地理が使えない場合などがあるので、しっかり要項を確認して下さい。暗記する量ですが、世界史を10とすると、日本史は9、地理は5くらいかと思います。個人的に、8割でいいなら地理、9割以上ほしいなら世界史・日本史を選択するといいかと思います。あとは自分の興味が持てる科目にすべきかな、とも思います。嫌いな科目だと長続きしないので。


 ちなみに、管理人が世界史を選んだ理由は、
1,一橋の地理は日本一難しいと言われていて、対策できる参考書も少なかったこと
2,学校で日本史を選択しなかったこと
 以上から世界史を選択せざるを得ませんでした。結果的に武器となる科目となりましたが。