管理人の体験談2
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※高校の合格体験記に載せた文章を一部改変して掲載しています。
■教科別対策
【英語】得意。最も勉強時間を費やした教科だと思います。
●1年・・・文法はOCの授業、単語は「速読英単語・入門編」、同時に学校でもらった「Forest」と宿題の長文を徹底的にやったらすぐ伸び始めました。続いて「英語リーディング教本」を使って構文把握の基礎を固めました。これは受験用参考書ではないのですが、かなり基本的なところからやってくれるので勉強の最初にやっておくべきだと思います。
※予習の方法・・・1,本文はコピーしてノートに貼る 2,まず何も使わずに頭の中で最初から意味をとっていく(段落ごとに日本語で要約を書くとベスト) 3,分からない単語・熟語にマーカーをひいて辞書で調べて書いておく 4,自分なりに和訳してみて書いておく 5,最後に本文全体を5回ほど音読する。この音読こそ英語の力を伸ばす最も効果的な方法です。絶対にやりましょう。
●2年・・・「速読英単語・必修編」をやり始め、2年生が終わるまでに1通り終わらせました。文法は「Next Stage」を定期テストごとにチマチマやっていました。長文は12月に「ビジュアル英文解釈Part1」を買って本格的に英文解釈の勉強を開始しました。これは英語の神様と呼ばれた駿台の伊藤和夫先生の本で、受験生活の中で自分の英語力向上に最も役に立った本と言っても過言ではありません。春休みに入ると「ビジュアル英文解釈Part2」も購入し、地道に進めていきました。
※長文の勉強法・・・予習と大体同じで、1→問題を解く→3→5の順で行ってください。
●3年・・・引き続きビジュアルを進め、単語は夏休みまで速単必修を何周もしました。部活引退後から夏休みにかけては「英語長文が面白いほどとける本」「英語総合問題演習中級編」「英文和訳演習中級編」などをやって演習しました。また、英作文の練習のために「大矢英作文講義の実況中継」をやっていました。夏休み明けには単語力の無さを痛感し、「システム英単語」を使い始めました。非常に覚えやすく、東北大・一橋大・阪大あたりまでの国立大ならこれ1冊で対応できると思います。もっと早く使っていればな、と後悔しています。この時期から「英文読解の透視図」をやり始めました。この本は難解な構文を集めて分かりやすく解説している本です。志望校変更前までは自由英作文対策のために「自由英作文のトレーニング」、変更後はいろいろな大学の和文英訳の問題をやって、○○先生に添削をお願いしました。英作文は絶対に先生に添削してもらってください。12月になるとセンター対策になるのですが、英語は余裕だと思って他の教科に時間を割いて英文を読むのを怠っていたら見事にセンター本番で失敗しました。すぐに力が落ちてしまうので、センター対策の間にも二次レベルの長文は読んでおくべきだと思います。センター後は東北大前期・後期、一橋大、阪大、慶應大の過去問を解いていました。慶應の過去問は制限時間マイナス10分で練習していたのですが、本番は焦ってぎりぎりに終わったので、時間配分には十分気をつけて下さい。東北大の本番では会話文が壊滅的にできませんでした。対策はしましょう。
※リスニング・・・寝る前や学校から駅までの時間に「速単必修」「リンガメタリカ」のCDを使ってのシャドーイングがメインでした。余談ですが、私は「iPodnano」を愛用していました。軽いですし、持ち運びも楽だと思います。今も使っています。
※単語・・・単語帳をやる場合、まず数百個単位で一気に分からない単語に印をつけていきます。次の日に印がついた単語だけに目を通して、また分からない単語に印をつけます。これを5周くらいすれば大体覚えられます。私は朝の電車の時間を利用しました。
【数学】苦手→得意。恐らく3年生で最も伸びた教科です。数学の勉強法としては、復習中心にするのがベストです。国立文系において合否を決めるのは英語でも国語でもありません、数学です!東北大はその典型で、英語はみんなできることが前提、国語はみんなできない、よって数学の出来で決まってくるわけです。ちなみに東北大の数学はほぼ標準問題しか出ないので、難しい問題集に手を出す必要はありません。
●1、2年・・・定期テストごとに基本的な公式・使い方はマスターしていましたが、予習も復習もしていませんでした。2年生の12月から「青チャート1A」・「2Bの教科書」をやりました。自分でやっておいてアレなんですが、この時期に青チャートをやるのは時間がかかる割に定着率が悪いのであまりおすすめしません。
●3年・・・分野ごとに固めることに決定。苦手だった分野を「坂田アキラの三角関数・指数・対数が面白いほどわかる本」「同 数列が面白いほどわかる本」で補強しました。この先生の本はかなり分かりやすいので、苦手な人はやってみるといいと思います。夏休みは「細野真宏の確率が本当によくわかる本」で確率を補強、同時に「シグマトライ2B」で基礎的な問題を完全に網羅するように心がけました。この本は網羅系問題集としては青チャートよりもレベルが抑えてあり、かつ解説が丁寧(青チャは計算過程が飛んでいたりする)なのでおすすめです。また、6月〜12月の○○先生の「入試数学」という課外で微分積分・ベクトル・数列・確率の標準問題は大体解けるようになりました。9月からは一橋対策のために「文系数学の良問プラチカ」の微分積分・ベクトル・確率のみを繰り返し解きました。この問題集は難しいので、東北大志望の人はやらなくても大丈夫です。11月後半からセンター対策のために「センター試験必勝マニュアル」の1A、2Bを買って勉強し始めました。この本にはセンターで使えるテクニック・裏技がたんまりと載っているので、買って損はありません。他のセンター対策としては河合の「マーク式総合問題集」、駿台の「実戦問題集」、授業での演習、過去問3年分などでひたすらセンター慣れをしました。センター後は○○先生の特製テキストを使った特別課外を受け続けました。本番を想定したテストも作ってくださり、添削して返してもらい、それの復習をするというサイクルを貫き通しました。一番伸びたのはこの時期だと思います。本当に感謝しています。
※慶應の数学・・・私立の数学はかなり癖のある問題が多いので、過去問をやっておくことをおすすめします。私は5年分やって慣れ、本番も目標通りの点数がとれました。