センター試験地学の勉強法

【勉強を始める前に】
 理科の受験者数を見てみると、地学の受験者数は非常に少なくなっています。その原因は学校の授業で地学を取り扱ってない学校が多数あることにあります。そのため、文系の人は強制的に生物受験となってしまうようです。しかし、文系の人はぜひ地学を受験するのをおすすめします。その理由は、暗記する内容が薄い、生物に比べて考察問題がほぼ皆無であることが挙げられます。12月から勉強し始めて8割越え、なんて声も聞こえてくるほどです。
 では具体的な勉強法を見ていきましょう。


【勉強法】
 勉強を始める時期ですが、授業で履修している場合は本格的にやるのは11月後半くらいからでいいでしょう。ちなみに地学の定期テストは暗記チェックに使えるので、真面目に勉強して活用するのをおすすめします。全くの独学の場合は夏休みくらいから少しずつやっておきたいところです。
 まず用意すべき参考書は「センター試験地学の点数が面白いほどとれる本」です。この本は教科書を噛み砕いた感じで丁寧に説明されているので、ぜひ基本書として活用したい本ですね。これを暇な時に読み物を読む感覚で読み進めます。章末の問題も解いてみましょう。ただし、一部内容に抜けがありますので、最低1回は教科書も読んでおくべきです。11月後半くらいまでに3周ほど読んだら、河合塾の「マーク式基礎問題集」に取り掛かります。筆者はこの本にオレンジ色のペンで答えを書き込み、赤シートで隠してゴリゴリ丸暗記しました。これで7〜8割は固いでしょう。
 これが終わったら過去問をこなします。最低5,6年分はやっておきたいところです。他の教科同様、過去問から繰り返し同じ問題が出されることがあるので、過去問研究は非常に大切です。あとは1年間受けてきた模試の復習、河合塾の「マーク式総合問題集」、駿台の「実践問題集」、各社のセンターパックなどで演習→復習をすれば高得点間違いなしだと思います。


 筆者自身本番で9割を越えていないので、以下は9割を越えた友人に聞いた話です。最後の決め手になったのは「センター地学1 9割GETの攻略法」という参考書だと言うことです。また、この本にも「面白いほど〜」にも載っていますが、地学は「ゴロ」が使える教科です。特に火成岩のあたりなんかはゴロで覚えてしまうと後から楽なので、ぜひおすすめします。頑張ってください。


                           Written By 管理人(2007年センター地学82点)